
3/8 東洋医学的、温活のススメ
内容:
暖かくなったり、寒さが戻ったり――。
季節の変わり目のこの時期、体調を崩していませんか。
とくに厄介なのが体の「冷え」。
冷えは免疫力を弱め、万病の元だとされます。
現代の日本では冷えが進んでいます。
50年前の日本人の平均体温は36・9度だったのが、
現在は36度前後まで低くなったとも言われます。
そもそも冷えとは、
体温調節の機能がうまく働いていない状態のこと。
放っておくと体のさまざまな部分に影響が現れます。
食欲が低下したり、
下痢や便秘などの症状につながったりすることも。
風邪もひきやすくなります。
現代の冷えは、ストレスが影響しているとされます。
ストレスで交感神経が緊張し心臓の動きが速くなり、
血圧が上がり体温も高くなります。
過度になると血管が収縮したまま戻りにくくなり、
血の巡りが悪くなり冷えにつながるといいます。
<本講座の流れ>
◯西洋医学的、東洋医学的、冷えの捉え方
◯東洋医学的にみる冷えのタイプ
◯温活にお勧めのツボ
◯簡単!巡る体をつくる体操(全身たたき)
講師:土井美智子
日時 :2021年3月8日 午後7時~7時30分
参加費:無料
申し込み締め切り:2021年3月7日 まで
会場:オンライン開催(Zoom)
Speaker

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