映画『LOVE HEALS』レビュー
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言葉の全てが自分が求めていたものでした
序盤から出演者の方から出てくる言葉が次々と胸をうち、心に残る言葉をすべて書き留め始めると、みなさんの口から出てくる言葉の全てが自分が求めていたものでした。
この映画は自分が主人公であり、自分のドラマがこの映画の中に全て詰め込まれていると思いました。ダナの「浄化を手伝って」という言葉が印象的で、ヒーリングとはまず浄化することから始まるのだと思いました。ヒーリングは自分を受け入れる練習で、癒されたと過去形ではなく、「癒し中、愛し中」と言われていた言葉も印象的でした。癒しは終わることはなく進行形であることが自然なのだと思うと、次のステージに上がることではなく、毎日自分を受け入れる練習をしていていいんだという安心感を感じました。自分の体、心と向き合う自分に愛を伝えるヒーリングという時間を持てることがどれほど大きな祝福かと思い、感謝いたします。
映画を見てわかった事
原因がわからないまま慢性的な痛みに苦しんでいる人々が世界中に大勢いることを知りませんでした。医学的に治す方法が見えないのですから、どれほどつらく苦しいことでしょうか。
思い起こしてみると、身近な人達からなぜか痛みが続くという悩みは何度も聞いたことがあったと思います。その時は、当人も私も、原因は体のどこかにあるに違いないと思っていました。今思えば、科学的な見解や見えるものしか信用していなかったわけです。でも、映画を観ていて、わかっていきました。私たちの体には目に見えないエネルギーが流れていて、そのエネルギーの状態が体と心の健康に本当に密接につながっているということが。
自身を愛して癒すことから始まると感じました
6回見ました。観れば観るほど身体がエネルギーを感じる感覚が高まり、自己肯定感が高まり、私は価値がある存在だと思えるようになりました。
愛する存在なんだということを改めて感じることが出来ました
主人公のダナが、自分と向き合い認めて浄化されていく過程が本当に感動的でこれが真実なんだと胸が熱くなりました。心が限界に達して体を使って助けを求めていた。それが痛みとして感じられていたと気づいたダナの姿に涙が止まりませんでした。自分も、右股関節の痛みがトレーニングを受けるとともにひどくなり、それまでは感じることも出来なかったとわかりました。トレーニングを受けていきながら、その痛みも出たり出なかったりと大きな変化を感じますが、自分のストレスによって痛みがひどくなるパターンがだんだん分かってきました。この映画を視聴させて頂いて、自分を愛することがどのようなことなのかが、言葉ではなくエネルギーで伝わってきました。
『私セドナ行きたい』と思いました!
皆行った友達は素晴らしい、癒しのパワーが有るところだと、伝えてくれます。自然からいただく、調和とのバランスなんだと思います。自分への絶対的な愛にある大きなヒーリングパワー。
内面に流れる生命をありありと感じたときに伝わってくる喜びや満ち足りた思い、感謝、何の条件も理由もない自身への絶対的な愛には大きなヒーリングパワーがあります。生命の感覚が私たちに支えるあらゆる存在との深いつながりは、自分自身と他の人を心から許し愛せる力をもたらしてくれます。
この映画は観る度にエネルギーをいただける。私達自身のストーリーであり、主人公は、私自身で有るの意味が、わかる様になってきました。見れば観るほど深まるメッセージが飛び込んでくるこの映画。人でも多くの方々に見て頂きたいと切に思いました。