映画『LOVE HEALS』レビュー
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希望はここにあると思います
痛み、感覚を遮断する。自分を無視する。わざとからだにわるいことをする。痛みや、苦しみから逃げる。感情を無視する。自分を愛することなんてしたことがない。いつも自分を批判する。全てわたしがやってきたことでした。そして、トレーニングを通じて修正することができるようになった。自分を愛することを知った。トレーニングの素晴らしさ、エネルギーの変化、ヒーリング後の平和な心。希望の芽生え。自分の価値への気づき。水昇火降の素晴らしさを多くの方に実体験してもらいたいと強くおもいました。
もっと自分と対話する時間を設け、深く自分と繋がり続けていきたい
これまでの自分の人生と類似し共感する部分もありました。主人公ダナの感情浄化ワークのシーンで、様々なトラウマを経験してきたことで自分は強いと思っていたこと、長らく感情にフタをしてきたこと、痛みは体からのヘルプだと感じたこと、自分にも似たような部分があり、長らく感じている根深いと思っている部分も、やはり魂からのメッセージがあり、 魂も感じ取ったものがあるようで、自然と内側から熱いものが込み上げてきました。 “ヒーリングは自分への許し” 自分の中ではヒーリングといえば癒しという意味合いが強いと思っていたのですが、この 言葉を聞いて、考え方が少し変わり、本当に必要な許しは、うわっつらなものではなく、潜在的な深い部分からの許しが必要なのだろうと感じました。
愛がヒーリングだと体感しました
この映画には見る人の角度により、いろんな気づきに出会う自分と照らし合わせて観ることができる映画だと思います。医療には限界があることがよくわかりました。まだまだ人体には謎の部分があるが、単純にエネルギーを正すと、自分の健康を取り戻し、健康になると、周りも健康に、地球までも健康になる。今まで知る由もなく、興味すら持たなかった私が、こんなにも変わりつつあります。以前の私と同じような人々が早く目覚めてほしいと切実に思うようになりました。心と体は繋がっており、痛みを通じて、深く内面に入ることができる。痛みや病気は、問題の糸口であり心の問題が体に影響する。その反対も言えるし、全てが一つ。そして、ヒーリングが必要なのは心で、発信しているメッセージをきちんととらえること。そうすると、明るい太陽エネルギーが心と繋がり、内面の明るい愛が自然に生まれる。愛は、健康に役立つ感情だと知りました。
映画を何度も拝見しました
映画の中の言葉に日常が重なり、励まされたり、心が重なったりしました。LOVE HEALSの中に出てくる人々、体験は、私たちの日常であり、私たちなのだと思うばかりです。自分を許す最も大きな愛は、愛と自己受容。自分を愛することがヒーリング。癒やされた、ではなく、癒やされ中、自分を愛し中。とても素敵な言葉だと思いました。
内面を気付く瞬間が、私も共感して涙が出ました
慢性痛で悩んでいたダナが、ヒーラーに感情浄化のため大声を出しながら自分の心と向き合うシーンは、内面を気付く瞬間が、私も共感して涙が出ました。
自分も、魂の存在を知り、魂の声を聞くトレーニングをした後は、本当に浄化されます。
感情浄化で言えば、私も10年前、極度のストレスがきっかけで顔中が腫れ上がり、皮膚もただれる時期が1年ほどありました。病院に行っても治らなかったのですが、そんなときに母が急死して、私の中に何が変わったのか、その後、急速に肌がきれいになっていったのです。
この時は不思議だったのですが、今思えば、それまで母に対して親として当たり前と思い、感謝の気持ちを持っていなかった私が、急死だった母の死を、後悔の思いで泣いたことで、浄化されたような気がしました。
ダナの言葉で、「痛みがあっても自分の人生が好き」という言葉が印象的でした。
痛みや病気は問題の糸口だと、痛みの期間は脳が決めているということも驚きでした。
病気になると、だいたいの人がなぜ自分だけがこんな目に合うの?と悲観します。でもそれは、自分を愛することに気づくきっかけでもあるのだと思います。私は子どもの時からアトピーだったのも、言いたい事が言えなかったり、自分に自信がもてないネガティブな性格が原因だったと思います。
現在は、水昇火降のトレーニングを受けることで、肌の状態もよく、仕事や人間関係でのストレスも自分の成長のためにおきている、何か意味があると思い一つずつ乗り越えられるようになりました。
身体のエネルギーバランスが、人間性回復になり、地球のエネルギーバランスと繋がっているなら、地球環境回復に向けて、今自分ができることを100%の行動をしたいと思いました。