映画『LOVE HEALS』レビュー

主人公の方が自分に痛みがなくなってから人生が始まるのではなく、痛みが始まってから自分の新しい人生が始まった、痛みと共に生きること、そんな私を愛していると言われていた言葉に驚きました。

映画を何回か見ました。見終わった後に自分のやりたいことが明確になりました。

次の日に脳教育トレーニングを受けて確信になりました。

これから頑張らないと！という気持ちになりました。

ありがとうございます。

ずっと自分を変えたいと思っていました。この映画を観て、本当の自分自身を愛することに自分の価値があると思いました。通勤に時間がかかるので、電車の中で何回も観て、10回観ました。ウォッチングがしやすくなったし、自分が変わっていくのが感じられます。

私も主人公のように腰痛に悩まされていました。手術もしました。映画の中で、痛みはあっても幸せに暮らしている人は多いとか、痛みがなくなる日を待つのではなく今日という最高の人生を生きているとか、心に残る言葉がたくさんあり、勇気づけられました。

人間の可能性、地球の可能性を感じました。最初に観たときは映画の中だけの話だと思ったんですが、何度も観ていくうちに自分のことのような気がしました。映画を観ながら自分が浄化されて、浄化されたぶんもっと共鳴しているような感じがします。