映画『LOVE HEALS』レビュー

私が通ってきた道だと思いました。私がいらないと思って捨ててきたことを皆も同じようにしてるんだなと思いました。映画を観た後、しばらく時間が経って、ふと、脳教育のトレーニングをしながら自分を認められるようにはなってきたと思うけど、自分を愛しているのだろうかという疑問が湧いてきました。それで、もう一度映画を観ました。すると、心の奥のほうまで物語が沁みこんできて、これからはもっと自分を愛せると自信がもてました。

映画の中に登場した主人公やその周りの人は最初はきっと主人公の女の人のように辛くて苦しくてすごく暗かったと思います。脳教育トレーニングに出会ってからはどんどん表情が明るく、柔らかくなっていて目がすごく優しくパッチリになっていました。｢目は心の窓｣と言うようにきっと心の底から明るくなっていったんだなと感じました。映画の中の｢痛みを麻痺させる｣という言葉が私にはよく分からなかったけれどすごく印象に残っていました。私は年明けに左足に大きな怪我をしていて足の痛みがあるためあまり運動など体を動かすことが出来ませんでした。しかし、脳教育トレーニングを受けている間は足の痛みがなく｢痛みを麻痺させる｣という感覚を自分で体感することが出来ました。疲れた時やしんどい時に脳教育トレーニングを受けることの大切さや受けたことでどう変わるかを自分や周りの経験を元に知れてすごく良かったです。

私を愛することが他人を愛すること。愛が最も効果的なヒーリングだったとわかりました。水昇火降が健康の秘訣であり、その逆が起こると人は病気になる。お医者は肉体しか見ないのでエネルギーバランスのことについてはなかなか教えられない。だからこそ愛の効果について伝えることが必要だと感じました。自然はすごい素晴らしいとまるで自分たちとかけ離れたもののように語るけど、私たちにも自然の力がある。大切なことを教えてもらいました。この映画が本当の自分と乖離して生きているすべての人に届くべきだと思います。

イルチブレインヨガをやって、もうすぐ4年になります。この映画を見て、このトレーニングのすばらしさを実感してもっとトレーニングをまじめにやろうと思いました。ありがとうございます。

自分はイルチブレインヨガを4年近くやっていますが、映画を見て、こんなにすごい効果があると初めて知りました、

もっとまじめにトレーニングをして、元気になっていろんなことに挑戦しようと思いました。とても元気をいただきました。ありがとうございます。