【ダイジェスト】《腸と脳》解説 第五章 不健康な記憶 講師:小石民代

【内容】

妊娠中に受けたストレスや子供の成長期の家庭内のいざこざが子供の脳の発達に有害であり「脳ー腸ー微生物」相関の構造を変えるリスクがある、というお話です。

まだ研究が解明されていない領域でもありますが、本中によく出てくる「プログラミング」という言葉から、人体の法則を知ることで自分だけの健康の問題にとどまらず子孫に及ぼす遺伝についても腸の角度から学びたいと思います。

悩みで胃が痛い
大事なプレゼンの前にトイレに行きたくなる
腑に落ちない
──誰しもが身に覚えのあるこれらの感覚、ここには体内で休まず交されている「見えない会話」が関わっていた!体内の会話はあなたの気分や選択や健康を左右する!
~本の表紙から~

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