【ダイジェスト】 「脳が混乱してから 新しい感覚が目覚めるアート体験2」講師:文善美
【内容】
目で見て感じる全てを脳は人によって違う認識しています。
例えば、バレーボールを訓練した人にはボールが飛んでくる時にボールの動きがスローで認識され、瞬発力を発揮できるようになります。 好きな人が多くの人々の中にいても大好きな人の顔のみ鮮明に輝いて見えて他の人の顔は単なる風景のようにぼやけて見えることもあります。同じ人を見ても好感を持った人の目には実物より美しく見えたり、その人が好みでない人の目には実物よりぶさいくに見えることもあります。
このように視覚を通して入ってくる情報は、ありのままではなくフィルターによって脳が認識して受容することがよくあります。
今回の講義とワークでは脳のそのような機能の中でひとつを活用して視覚を使って画で表現する体験をしてみる時間になります。 あえて視覚の特定の機能を選んで使うことで、脳はしばらく混乱しますが、その混乱のあと新しい感覚が目覚める面白いブレインアートの体験を楽しみにしてください。
【参加者の感想】
・選んだ葉っぱはシルバーシダで小さい葉の葉脈が更に細かくて、拡大して描くのは大変でした。混乱するほどよく観察できてなかったですが、上手く描けてなくても、ボールペンでも、紙全面に大きく描くって楽しいですね。絵を描くのが好きなので、良い時間でした。
・没頭が、リラックスした集中であるということが、キンパのアルバイトの体験談でよく想像できました。絵を描いてみている間も、小さいものを大きく描くということに意識が集中するので、上手いとか下手とか苦手とか、そんなことはどっかに行ってしまって、ただ見て描くという作業に思った以上に集中でき気持ちよかったです。
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