【ダイジェスト】体の活力を高める呼吸法③ 講師:釼持喜仁

【内容】
気温が上がってくると、
体が気温の変化に対応しきれずにだるくなったり、眠くなったり気が抜けたような脱力感を覚えるなど、
体調不良を感じやすい季節でもあります。運動不足や寝不足であったり、
過労によって疲れがたまっていたりする人ほど、感じやすいかもしれません。
また、気温が暖かくなるにつれ、縮んでいた筋肉がリラックスし始め、内臓器官の機能も活性化していきます。
そのため、寒かった頃よりも、多くのエネルギーが必要となってきます。
必要なエネルギーを確保するためにも、気のスムーズなめぐりは欠かせません。
この時期を上手に乗り切るには、適度な運動や呼吸法によって、気エネルギーを滞りなく、全身にめぐらせることが大事なのです。
この講座では、エネルギーセンターである丹田を鍛え、
呼吸で丹田にエネルギーを集めます。それにより全身にエネルギーをめぐらせる力を育てます。

【参加者の感想】
・20歳を過ぎると筋肉量が落ち始めると聞きびっくりしました。筋肉を鍛えるべく運動をします。少しの運動でも身体が熱くなりました。
・筋肉が、保水効果を上げることを知り、筋肉つける大事さを改めて感じられ、ありがとうございました。
・筋肉を作ることが、いかに大事かが分かりました。水分を貯めるタンク、熱中症に役立つと聞くと、筋力鍛練嫌でなくなり、楽しみになってきました。

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