【ダイジェスト】「脳を鍛えるには運動<思春期編> ~不安・イライラ・心配の「思春期脳」にこそ運動が最適~」講師:品川玲子

【内容】
脳の発達からみて、
思春期の子ども達が、
感情の起伏が激しく、いつも不安、イライラ、心配などの
ストレスを持て余しているのは、
当然のことと言えます。

思春期の脳では、
不安、恐怖、緊張、怒りなどのマイナス感情に関連する扁桃体は、
ほぼ完成しているのに対して、
感情やストレスの調整に関わる前頭前野などは、
まだ発達途中です。

マイナスな感情は感じられても、
そのコントロールがうまくできない脳、
そんな思春期脳に最適なのが、「運動」です。

運動によって、思春期の子ども達が、
不安も減り、穏やかになり、
自信をもつようになります。

一方で、多くの人々にとって、思春期はまた、
「運動嫌い」つくり、「運動をしない習慣」をつくる時期でもあります。

学校での体育の授業が、
内気・不器用・体の弱い生徒達にとって、
運動をする楽しさを学ぶより、
運動する気をなくさせる内容になってしまっていることもひとつの大きな理由と思われます。

他の国でも、運動や体育に関し同様な状況が見られるようですが、
今回のセミナーでは、
アメリカで注目されてきている「新しい体育」を紹介いたします。

「新しい体育」で、生徒達は、
健康になり、自信を持つようになり、
学力もトップクラスになっています。

また、現在、私が関わっているオルタナティブスクール
「日本ベンジャミン人間性英才学校」の紹介もさせていただきます。

日本ベンジャミン人間性英才学校では、
体力、心力、脳力アップのカリキュラムを通して、生徒達は
体を動かす楽しさを学び、
自分に自信を持ち、
グローバルな意識を育てています。

思春期のお子さんのいらっしゃる方、
教育に関心のある方はもちろんのこと、
どなたでも、楽しい時間が過ごせるセミナーにしていきます♪

【参加者の感想】
・母と参加させて頂きました。アメリカの体育の考え方から自己肯定感アップまで。ベンジャミンはやはり素晴らしいです。
・心拍数60代 96でした。もっと動かないと心拍数上がりませんね。アメリカの体育の授業いいですね。
人と比べず自分をしる。​大切なことですね。
・​自分が思春期の時に自分の身体の管理する方法を教えてもらっていたらどんなによかったかと思いました。

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