【バーンアウトは2人に1人が陥る⁉】
ミレニアム世代、Z世代において、ひたひたと顕著化している「バーン・アウト」。
別名、燃え尽き症候群。
この、バーンアウトの問題はコロナ禍に世界中で深刻化しています。
2020年にアメリカで行われた調査では労働者の58%が
バーンアウトを感じている(※1)と答えており、
また日本で行われた調査でも、2人に1人が「燃え尽きたと感じる」と答えています。(※2)
【バーンアウトとは?】
厚生労働省によると、燃え尽き症候群とは、
「それまでひとつの物事に没頭していた人が、心身の極度の疲労により燃え尽きたように
意欲を失い、社会に適応できなくなること。」をさします。
社会に適応できないと聞くと大そうな事に思えますが、
小さなバーンアウトは多くの方が経験していると思います。
「平日働き詰めで、土日に何もやる気が出ない」
「自分が無力、非生産的に思えて、やるべき事に集中できない」
「就職や受験を成し遂げて、人生の次の目標を見失う」
「疲れているのに眠れない」
など。
また、そもそもそういった症状や異常に気付けず、
日々を過ごしている人も多いと思います。
私自身も、人生において3度、バーンアウトを経験しました。
その経験・また立ち直った課程から学んだ知恵、
そしてブレイントレーナーとして学んだ知識を基に、
セミナーを行わせていただきます。
【学べること】
・やる気の科学(脳とやる気の関係)
・バーンアウトの仕組み、最短克服方法
・日々モチベーションを高める5つのオススメ習慣
・メンタルのセルフケア方法
【こんな人にオススメ】
・最近やる気が出ない、集中できない人
・仕事やプライベートを充実させたい人
・睡眠に問題を抱えていたり、疲れがとれない人
・受験勉強や仕事などで生産性をあげたい人
※1 Eagle Hill Consulting LLC,2020より
※2 デロイト トーマツ グループ 世界調査「Women @ Work 2022: A Global Outlook」より
【燃え尽き症候群に注意】
やる気が自然と出るモチベーションUP瞑想法
講 師:吉村たくま
費 用:500円(税込)
再生時間:44分