【ダイジェスト】「認知症予防セミナー8 脳に新しい刺激を与えて認知症を予防しよう」講師:水野恵理子

【内容】
毎日同じような生活を繰り返していませんか?
ルーティンは効率化にはとてもいいのですが、脳機能のためにはよくありません。
脳の神経細胞は、20歳のころから減っていくと言われています。しかし、シナプスが増えて、神経細胞の情報の出し入れが活発になると、認知機能は保たれます。
シナプスを増やすためには、いくつになっても好奇心をもつことが大事です。
脳に新しい刺激を与えることで、認知症を予防することができるのです。 そのためには何をすればいいのでしょうか?
認知症予防セミナー第8回では、そのメカニズムと具体的な方法をお伝えします。

【参加者の感想】
・楽しく認知症について学べました。親の様子を見、新しいことへの挑戦を勧めます。
皿回しやワンワンゲームもお正月に皆でやりたいと思います。
・脳に新しい刺激を入れるように、日々新しい行動を取り入れるようにしようと思いました!
イチゴ大福のように丸いものを乗せてやった皿回しは、数回でも全身の関節がよく解れるような感覚があり、気持ちよかったです。
・新しい事への挑戦が認知症予防になることを具体的に教えて頂きました。
脳の血流を促してシナプスを増やす運動、楽しくできました。日常に取り入れ過ごしていきます。

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