喉の痛みに
季節の変わり目、そろそろ風邪の心配をする季節になりました。
今日は台湾ののど飴?八仙果、その他喉にいいとされているものをご紹介します。
八仙果は、みかんの皮の中に陳皮、半夏、薄荷、甘草などの漢方薬を入れたのど飴のようなものです。
台湾の市場などに行くと、丸いまま売っているのもありますし、小さくカットされて、瓶入りで売られているものもあります。
私が台湾人の知人に、「これは一家にひとつ、常備薬!買わなきゃ!」と進められ、買ってみたのですが、これがなかなか。のどがイガイガするときにすうっと楽になります。
ただ、香りが独特でもあるので、苦手な方もいるかもしれません。もし、お求めになる時は量り売りで小ロットで試し買いするのがいいかもしれません。
また、「板藍根(ばんらんこん)」の飴なども喉にいいとされています。
板藍根は、アブラナ科の植物。それに甘草や桔梗などを加えた飴です。
喉の乾燥を防ぐ働きがあるそうです。
もっとも手に入りやすいものは、大根飴でしょうか。
こちらは、家庭でも作ることができます。
皮ごとの大根を切って、はちみつに漬けます。
数時間で出来上がり!
家庭で使うには簡単でオススメですね。
ぜひお試しくださいね!