【ダイジェスト】えりりんの人生120年を健康で明るく元気に過ごすために! 第1回*看護師が伝えるロコモ 講師:水野恵理子
【内容】
皆さま、お元気でいらっしゃいましたか。
2月まで認知症予防セミナーを開催させていただきましたが、
「えりりんの人生120年を健康で明るく元気に過ごすために! 」と題して
新たなシリーズをお届けします。
第1回は「看護師が伝えるロコモ」がテーマです。
ロコモは近年聞きなれるようになった言葉で、
よくご存じの方も多いと思います。
ロコモとは「ロコモティブシンドローム」の略ですが、
運動器の障害や、衰えによって、歩行困難など
要介護になるリスクが高まる状態のことを言います。
日本人の健康寿命を伸ばす取り組みを促すために、
「日本整形外科学会」が2007(平成19)年に提唱しました。
高齢化が進むにつれ、体の自由が十分にきかない状態で
社会生活をおくる高齢者の数が増えています。
加齢による衰えは仕方のないことですが、
完全に寝たきり状態になる前に、
できる対策はしっかり取り組みたいものです。
今回は、高齢の親を持つ人だけでなく、
自分の老後が心配という方に向けて、
ロコモティブシンドロームの症状や予防法をご紹介し、
予防に効果のある運動を一緒にしたいと思います。
そして、ご家族や周りの方やご自身が人生最後まで
健康で明るく元気に過ごされることを願っています。
【参加者の感想】
・足を上げる簡単な動作が以前より上がりにくくなっていました。
今の状態がわかり良かったです。スクワットで筋肉つけます。
・やはり、身体が弱くなる前に、毎日運動することが大切です。
又生活習慣の見直し大変勉強になりました。
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