こどもの自ら学ぶ力を育む「メタ認知」

こどもの自ら学ぶ力を育む

「メタ認知」という言葉を知っていますか?

「メタ認知」とは、自分の思考、判断、推理、記憶、理解など、あらゆる認知活動を客観的に捉えてコントロールする能力です。メタ認知が高まると、「何を分かっていて、分かっていないか」自分で把握できるようになり、自分の弱点を補い、パフォーマンスを向上させることが出来ます。

ILCHI Brain Up こども脳教育では、HSPクラス、ベンジャミンジュニアスクールの授業で、この「メタ認知」を鍛えるプログラムを取り入れています。

 

子ども達が何かに取り組んでいる時、とても集中して取り組みます。その時から脳は、没頭状態となります。そんな時に、講師からのアドバイスにより、自分の脳に集中しながら、姿勢、呼吸、感情をこども自ら客観的に眺められるようにしていきます。すると子ども達は自ら、姿勢を正したり、深呼吸をして緊張をほぐしたりとより自分のパフォーマンスを向上させるように行動し出します。

 

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メタ認知の能力が高いと・・・

・こども自ら自分の人生についての夢とビジョンを設定し、学習のモチベーションを見つけて勉強する。
・自分の可能性を知って、幸せな人生を送りながら、豊かな能力や個性を磨き、なりたい姿を実現していくことができる。

 

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メタ認知の能力が低いと・・・

・否定的な感情が多い。
・気持ちの切り替えができない。
・協調性が足りない。
・忍耐力がない など・・・。

「メタ認知」の能力を鍛えて、夢を現実にしましょう。